ユダに流れ入り、あふれみなぎって、首にまで及ぶ。インマヌエルよ、その広げた翼はあまねく、あなたの国に満ちわたる」。
それゆえ、主はみずから一つのしるしをあなたがたに与えられる。見よ、おとめがみごもって男の子を産む。その名はインマヌエルととなえられる。
その息はあふれて首にまで達する 流れのようであって、 滅びのふるいをもってもろもろの国をふるい、 また惑わす手綱を もろもろの民のあごにつけるために来る。
「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。 その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。 これは、「神われらと共にいます」という意味である。
言え。主なる神がこう言われる、さまざまの色の羽毛を多く持ち、大きな翼と、長い羽根とを持つ大わしがレバノンに来て、香柏のこずえにとまり、
主はエフライムがユダから分れた時からこのかた、臨んだことのないような日をあなたと、あなたの民と、あなたの父の家とに臨ませられる。それはアッスリヤの王である」。
ともに計れ、しかし、成らない。 言葉を出せ、しかし、行われない。 神がわれわれと共におられるからである。
わたしは彼をつかわして不信の国を攻め、 彼に命じてわが怒りの民を攻め、かすめ奪わせ、 彼らをちまたの泥のように踏みにじらせる。
あなたが水の中を過ぎるとき、 わたしはあなたと共におる。 川の中を過ぎるとき、 水はあなたの上にあふれることがない。 あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、 炎もあなたに燃えつくことがない。
「主はこう言われる、 見よ、水は北から起り、あふれ流れて、 この地と、そこにあるすべての物、 その町と、その中に住む者とにあふれかかる。 その時、人々は叫び、この地に住む者はみな嘆く。
主はこう言われる、 「見よ、敵はわしのように速く飛んできて、 モアブに向かって翼をのべる。
海はバビロンにあふれかかり、 どよめく波におおわれた。
主なる神はこう言われる、わたしはあなたを、荒れた町となし、住む者のない町のようにし、淵をあなたに向かってわきあがらせ、大水にあなたをおおわせる時、
その子らはまた憤激して、あまたの大軍を集め、進んで行って、みなぎりあふれ、通り過ぎるが、また行って、その城にまで攻め寄せるでしょう。
サマリヤの傷はいやすことのできないもので、 ユダまでひろがり、 わが民の門、エルサレムまで及んでいる。
これは平和である。 アッスリヤびとがわれわれの国に来て、 われわれの土地を踏むとき、 七人の牧者を起し、 八人の君を起してこれに当らせる。
アッスリヤの王シャルマネセルが攻め上ったので、ホセアは彼に隷属して、みつぎを納めたが、
シシャクはユダの要害の町々を取り、エルサレムに迫って来た。